3.色合わせ

それぞれの染屋の絵具場にはそれぞれの色本が存在します。
丸染工でも長い歴史の末、現在では中振、留袖合わせて5,000色以上の色見本が保存されております。通常、着物1つの柄でおよそ20〜30色の色を使います。
全ての色に番号が振ってあり、配色伝票に明記されます。その指示に合わせて都度、色をあわせます。友禅の工程の中でもかなり熟練の技術が要る重要なポイントとなります。 色糊=もち米糊に染料を加え、試験蒸しを数回行った末に完成。他にもバインダー糊、防染糊、胡粉糊等用途に合わせて多数あり。



色合わせ
※染料やのりを組み合わせ様々な色を創り出します